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外反母趾・開張足に最適な靴 JOMOS(ジョモス)

2024-03-05



 JOMOS(ジョモス)とは


 JOMOS(ジョモス)は、1928年にヨハン・モール氏がドイツのゼルビッツにて設立した歴史あるコンフォートシューズブランドです。
ブランド名は彼の頭文字「JOhann MOhr Selbitz」から来ています。
JOMOS(ジョモス)の靴はすべて「コンフォートエンジニアリング(快適な靴構造技術)」の原則に基づいて作られています。

その特徴は大きく

「足を優しくサポートするインソール」

「快適なフィット感を実現する天然のフルグレインレザー」

「足の圧迫痛を感じにくく、通気性に優れた足当たりの良いメッシュ素材の内装」

「軽くて柔軟性があり、自然の足の推進を実現するエアーコンフォートソール(靴底)」

の4つです。
特に軽くて柔軟性のあるエアーコンフォートソールと呼ばれる靴底の開発は、JOMOS(ジョモス)を名だたるコンフォートシューズブランドに押し上げました。
そして現在も、職人の手作業と適切な価格で最高の履き心地を提供するブランドとして活躍をつづけています。






外反母趾に最適なモデル「811399」
 

赤い靴オンラインでは、JOMOSの中でも外反母趾や開張足でお悩みの方に適したモデル「811399」をセレクトしました。

外反母趾の部分は大きく広げて紐で調整できるデザインのため、少し細身のEからワイドな4E幅まで調整可能。
また直接足に触れる内側素材は足の当たりとを通気性を考慮したメッシュ素材のため、外反母趾や内反小趾が当たっても痛みがでにくいのが特徴です。


 
土踏まずと後足部を包み込むインソール

また外反母趾で大事なのは、むしろ土踏まず回りから踵にかけた中足部、後足部と言われる部分。

ここをインソールと紐でしっかりと包みように絞り上げることができるこのモデルは、ただ広いだけの靴と違い、変形を予防しながら快適なフィット感で歩くことが可能です。
インソールはクッション性と適度なアーチサポートを実現するソフトクッションインソール。
歩くたびに荷重による伸展ストレスがかかる足底筋膜をケアしつつ、関節にかかる衝撃を分散します。
日常履きはもちろん、少し長く歩くため足に負担のかかりやすい旅行でも足にストレスなく歩くことが可能です。


どんな服にも合わせやすいデザインと高い実用性

上質でシンプルな天然のブラックレザーは、いわゆる運動靴やスポーツシューズとは違い、大人のためのお洒落なレザースニーカーとして高級感を感じさせます。
パンツツタイルからロングスカートまで、幅広い服装に合わせやすいデザインです。
また外ジッパーは脱ぎ履きの多い日本では大いに役立ちます。
お買い物、旅行、お仕事、通勤など、ファッション的にもあらゆるシーンで対応できる「JOMOS 811399モデル」は、まさに1足で何役もこなせる万能コンフォートシューズです。




インソールと靴底は柔らかく、クッション性は抜群です。また靴の内側はメッシュなので、皮膚が薄い人や痛みに敏感な方でも安心です。
フィッティングはややゆったり目なので、かなり幅が広い人でも大丈夫です。
逆に細い足の方だと少し踵回りが甘く感じるかもしれませんが、紐でしっかり締めることができるので、靴下を着用していれば大きな問題はありません。
エアーコンフォートソールと言われる靴底は、靴の返りがよいので踵が脱げる心配もありません。
似たブランドとして比較するとLegero(レジェロ)がありますが、こちらに比べるとフィッティングはやや余裕があり、逆にインソールや靴底が厚いので足裏のクッション性は高いです。
踵まわりの高いフィッティングを希望する方はレジェロをお勧めしますが、逆にどんな足にも適度にフィットする万人受けする足型という意味でJOMOSはお勧めです。

またもう一つの魅力はメーカーのコスト努力です。
通常、天然レザーを使用しつつ、インソール機能もあるドイツのコンフォートシューズなら、関税がかかる日本では30,000円以上の値段がつくのが普通ですが、独自のネットワークでブラジル産の天然レザーを使用しているため税込みで30,000円を切る価格を実現しています。
機能と品質をしっかりと残しつつ、誰もが履ける適切な価格で届けようとするメーカーの姿勢には好感がもてますね。


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