赤い靴について
横浜元町の足と靴の専門店
「ドイツ足の健康館 赤い靴」
「赤い靴」は1976年3月に横浜市緑区で子供靴専門店として開業しました。その後、婦人靴も取り扱うようになると、足に悩むお客様が非常に多いことに気づきました。その悩みを解決できないか考えている折に、靴や中敷きで足の痛みを軽減できるドイツの整形靴技術に出会います。そしてドイツ人マイスターのもと研鑽を重ね、1995年、横浜元町に日本有数のドイツ整形靴専門店「ドイツ足の健康館 赤い靴」が誕生しました。
ヨーロッパの足に優しいコンフォートシューズ
赤い靴では、ドイツを中心としたヨーロッパのコンフォートシューズを取り扱っております。ドイツには靴医学が発達しており、古くから骨格や筋肉などの解剖学を取り入れた健康を配慮した靴作りを行ってきました。私たちは医療の分野でも定評があり、なおかつfファッション性やデザイン性も考慮したコンフォートシューズを厳選しております。
私たちはまず足や靴の悩みをお聞きします。
ドイツ整形靴技術では解剖学や医学的な知識を学び、それを解決するための技術を学びます。ただそうした技術や知識やあくまで二の次です。一番大事なことは、お客様が何に困っているのか、何を解決したいのかを把握すること。そのために、まずはお客様の現状をしっかりお聞きするカウンセリング販売を行っています。
足のトラブルにアインラーゲン(ドイツ式インソール)
足は片足だけで28個の骨で作られています。歩行時には毎回この小さな骨の集まりに全体重がかかるわけですが、長い年月の中でこの足の骨格構造が崩れてきます。外反母趾のような形の変化から、扁平足や足底腱膜炎、魚の目など痛みが伴う症状も、こうした骨格構造の崩れから発生します。ドイツ式インソールであるアインラーゲン(中敷き)で崩れた骨格を支えることで、痛みや疲れを軽減することが可能です。
オーダーシューズ(整形靴)の作成
関節リウマチ、糖尿病による切断足、重度の扁平足や先天性の麻痺による内反足など、足の変形が強く通常の靴では歩行が難しい方に、ドイツ整形靴技術によるオーダーシューズを作製します。現在赤い靴では15以上の医療機関に訪問し、オーダーインソールやオーダーシューズの製作をしています。
MBTによる姿勢や歩行の改善指導
姿勢や歩行の改善のためにMBTシューズを使ったレクチャーを行っています。ダイエットのための歩行ではなく、何キロ歩いても疲れない骨格構造を利用した歩き方を身に着けることができます。横浜元町で「MBTウォーキングショップ」の専門店を運営しています。
ドイツ式メディカルフットケア(フスフレーゲ)
足の裏のタコ、魚の目、鶏眼、巻き爪など皮膚や爪に関するトラブルをお持ちの方に、ドイツ式メディカルフットケア、フスフレーゲも行っています。歯医者さんのような機械で魚の目などを削り取っていきますが、痛みはありません。
♠ 足と靴のお悩み、ご相談ください。
靴選びは実際にお店に来ていただくのが一番ですが、ご来店が難しい方にはメールによるご相談も受け付けております。足やサイズを見ていない中でのご相談では解決できないこともありますが、できる限り安心してご購入できるようにサポートできればと考えております。各商品のお問合せページか、下記アドレスまでメールしてください。
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